小日台ファミリーってなに？
地域学校協働本部を事務局として学校やPTAからの要望を聞きながら、保護者や地域の方、大学や企業などから人的リソースを募集、調整し支援する組織です。
父母と先生の会（PTA）とは何が違うの？
「父母と先生の会」は保護者と先生が基本ですが「小日台ファミリー」にはそこに加え、卒業生の保護者や卒業生自身を含めた地域の方、近隣大学の学生、企業や個人商店など地域全体で学校を支援します。
※現在はメンバーの殆どが保護者の方ですが、これから地域全体に拡げていく予定です。
また、活動によっては若干の謝礼が出ることも違いの一つです。
「地域学校協働本部」事業は文京区教育委員会直轄の事業で区から予算を頂いて運営されています。
謝礼があることで地域の幅広い支援が期待できます。
具体的にはどんなことをするの？
令和5年度では以下を予定しています。
・漢字検定支援（漢字検定の運営、当日の試験官）
・キャリア教育（様々な職業のお話を授業の中で聞かせる）
・放課後学習支援（大学生による放課後の学習支援）
・出張授業（外部講師を招いての授業）
・学校行事支援（運動会・展覧会の受付、警備などの支援）
・こどもひろば（土日祝の校庭開放の見守り）
・図書ボランティア支援（読み聞かせボランティアの支援）
・自然園整備（自然園、友の池の整備）
・スクールガード（登下校時の見守り）
ボランティアに参加するまでの流れを教えて
１．「小日台ファミリー」にご登録いただきます。
２．事務局からボランティア活動毎にLINEでお知らせします。
３．活動毎にエントリーください。
４．活動に合わせてご参加ください。
「小日台ファミリー」のメンバーになる方法を教えて
下のURLから小日台ファミリー公式LINEへご登録ください。
https://line.me/R/ti/p/%40426cieqe